Q よくあるご質問
■試乗はできますか?
弊社(鎌倉市腰越1610)又はSCOOTECH社浅草橋デポ(東京都台東区浅草橋2-27-10 NCOビル1F)にて対応致させていただきます。事前に日時を決めさせて頂きます。(土日祝日も対応可能)
ご試乗についてのお問い合せ、及び遠方の方は「お問い合せ」ページ、またはお電話(070-6526-7224)にてご連絡ください。
■1回の充電で何キロ走れますか?
実用走行可能距離はSCシリーズが32-42km、SZシリーズ1パックモデルが30-40km、2パックモデルが60-80kmです。坂道を含めた東京都心部(青山、恵比寿 近辺)の信号が多い交通環境での試験結果です。ライダー体重、積載量、坂道の割合で変わります。
平坦路一定速時速30kmでの試験条件ではSC428F/Gが67km、SZシリーズ1パックモデルが65km、2パックモデルが130kmです。
■最高速度は時速何キロですか?
SCシリーズはおよそ時速50km/h、SZシリーズは63-65km/hです。
■充電時間は何時間ですか?
SCシリーズは完全放電した状態から満充電は約7-9時間です。 約3-4時間で70%充電されます。SZシリーズはバッテリーパック1個に付き、満充電は約3-5時間です。
■電気代はいくらですか?
SCシリーズはフル充電1回で約31円です。SZシリーズはバッテリーパック1個に付き約37円です。(東京電力の場合)
■バッテリーの価格と耐用年数はどのくらいですか?
【価格】
SCシリーズ ¥31,290(税込、送料・交換工賃別)
SZシリーズ 1パック ¥99,600(税込、送料別)
【耐用年数】
SCシリーズの鉛バッテリーは1-3年です。SZシリーズのリチウムバッテリーは2-5年です。
耐用年数は、使用状況、使用頻度によって大きく変わります。
詳しくはお問い合わせください。
■どのくらいの坂道が登れますか?
ライダー体重60kg、SCシリーズは約12度(21%勾配)、SZシリーズは約14度(25%勾配)で静止からスタートできます。駐車場ビルのスロープが約8度です。 国道等の立体交差の勾配は約4度です。【耳よりな情報】
Q ときどきあるご質問
■充電の方法は?
付属の充電器を使用します。スクーター側プラグをシートのコンセントに差し込みます。
次に充電器の家庭用電源(100V)側プラグをコンセントに差し込みます。
充電器の赤色の充電ランプが点灯し、充電されていることを示しめします。
充電が完了すると緑のランプが点灯します。
■継ぎ足し充電は可能ですか?
SCシリーズ(鉛バッテリー)、SZシリーズ(リチウムバッテリー)はメモリー効果がありません。使用する度に充電するのがバッテリーを長持ちさせます。
■バッテリーの残量は分かりますか?
バッテリー残量メーターでおよその残量が分かります。
■メインスイッチを切り忘れたら放電しますか?
わずかですがコントローラーが電力を消費しています。
■屋外で充電してもよいですか?
可能ですが、充電器は防水仕様になっていません。 雨水がかからないようにしてください。
■坂道走行が多いと走行距離が短くなりますか?
短くなります。走行距離は坂道の勾配や長さ、ライダー体重、積載量に大きく影響されます。
■バッテリーの種類は?
SCシリーズは密閉式鉛バッテリーでディープサイクル用と種別される、充放電を繰り返す厳しい使用条件に対応した高性能鉛バッテリーです。電動車いす、電動フォークリフト、ゴルフカートに同種のバッテリーが使用されています。
SZシリーズはリチウムバッテリーの中で最も安全性の高いリン酸鉄リチウムイオン(LiFePO4)バッテリーを採用しています。各セルの電圧を監視、制御するBMS(バッテリーマネージメントシステム)が組み込まれています。
■モーターの高性能仕様はありませんか?
S425F/Gが高性能モーター仕様になっております。普通自動車免許および原付免許の方には原付1種登録仕様(SC425F)を、2輪車免許を所持されている方には、原付2種登録仕様 (SC425G)をラインアップしております
■ナンバー登録の方法は?
登録の手続きをご覧ください。
■税金は?
原付1種登録は年額¥1,000、原付2種(90CC)登録は年額¥1,200円の軽自動車税が課せられます。登録後の5月に納付書が送られてきます。
■保険は?
自賠責保険に加入します。(必ず加入しなければなりません。)
自賠責保険加入はお近くのコンビニ、バイクショップ、自動車販売店等でも可能です。
保険料は、
1年 / 7,280円
2年 / 9,420円
3年 / 11,520円
4年 / 13,580円
5年 / 15,600円
任意保険への加入もご検討ください。自動車保険へご加入のお客様はファミリーバイク特約へのご加入がお得です。
現在ご加入の保険会社へお問い合わせください。
Q たまにあるご質問
■充電のし過ぎでバッテリーを痛めることはありませんか?
充電器は、充電が完了すると自動的に給電を停止するようになっています。過充電の心配はありません。
■自動車や発電機から充電できますか?
AC100Vで300Wの出力があれば可能です。